CASIO G-SHOCK 電波ソーラー腕時計 商品一覧

ソーラー腕時計は文字板で受けた光のエネルギーを電気エネルギーに変換して、二次電池（蓄電池）に蓄えられ、時計を動かします。
ソーラー腕時計を充電不足を起こさせない為にこまめに充電させて下さい。
冬場は衣服で腕時計を覆ってしまう為に充電不足を起こしやすいです。
身に着けない場合も引き出し、BOXに入れて保管するのは良くありません。
取り出したときに、腕時計が止まっている場合があります。
ライトが当たる所に保管してください。

電波時計は、内蔵されているアンテナが標準電波を受信して、時計本体のモーターを使って自動的に時刻情報、カレンダー情報の修正を行います。
電波受信が可能な環境で、正確な時刻を得ることが出来ます。
電波時計は一日中常に受信しているのではなく、普通は夜中の0時以降数回自動的に受信しています。
腕につけた状態で時計が動いていると電波が途切れてエラーを起こします。

電波腕時計の電波受信のしやすい環境
夜中から早朝（自動受信の時間帯はこの時間帯に設定してあります）、木造家屋 窓際 周りに高い建物の無い、見晴らしの良い場所。
電波腕時計の電波受信しにくい環境
家庭電化製品、OA機器のそば、工事現場, 空港のそば, 交通量の多いところ、乗り物の中、マンションやビルなどの鉄筋、鉄骨の建物の中（窓際に置くと受信しやすくなります）。
CASIO腕時計は、腕時計の12時の位置（受信アンテナの向き）を外に向けておくと受信しやすい。
カシオのソーラー腕時計は電波修正機能を搭載した電波ソーラー腕時計がほとんどです。
毎日の自動受信が成功すれば誤差０の電波ソーラー腕時計です。

電波腕時計で気をつけたいのが、磁気帯びです。
スマートフォンとの接触が原因と見られる磁気帯びがちょくちょく見受けられます。 基準値の修正が必要になります。
アナログ・デジタル表示コンビネーション電波腕時計の場合は、デジタル表示は磁気の影響を受けません。
アナログ表示は磁気の影響を受けアナログとデジタルで違う時間を表示します。
この場合は基準値の修正が必要です。
CASIO G-SHOCK デジタル電波ソーラー腕時計は、磁気に影響されることはありません。