腕時計電池交換料金

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腕時計電池交換料金（特殊品を除く）

￥1,000+消費税〜です。
CASIO G-SHOCK  CASIO BABY-Gの腕時計電池交換料金は￥1,200+消費税〜です。
約40種類の電池を常備在庫しております。
その場で、５〜１０分程で出来ます。
この場合、防水検査は行いませんので、水には注意してください。
パッキンは使用されていた物にシリコングリスを塗布します。
又、パッキンが外しにくく、無理に外すと破損の心配がある場合、
経年変化で老化して硬くなって再使用不可の場合は、交換をお勧めしますが、
ご希望によりそのままにする場合もあります。
その場合は、ご使用に際し水には充分注意してください。


最近、超大型ケースで裏蓋開閉工具がサイズに対応出来なかったり、フランクミューラータイプで裏蓋を閉める場合に工具が形状に対応出来なくてガラスを破損のおそれがあり、
ガラス代のほうが電池交換料金よりはるかに高くなる為にお断りする事があります。

ホームセンター、ショッピングセンターに出店している時計店では、SEIKO,CITIZEN以外の腕時計の電池交換は断られたり、
長期間のお預かりでメーカーに依頼とのことをよく聞きます。
当店では、SEIKO,CITIZEN以外の腕時計の電池交換もお受けいたします。

 

CASIO G-SHOCK/BABY-G 電池交換について

CASIO G-SHOCK /BABY-Gの電池交換対応しています。
電池交換料金は、1200円+消費税です。
防水検査料金は含みません。
電池を2個使用したモデルもあります。 その場合は、2400円+消費税 です。

パッキン交換の場合は、Ｇショックのパッキンは特殊の形状の為、全て部品取り寄せで日数が掛かります。

樹脂部品にヒビがある場合は、お断りす場合があります。
裏蓋がスクリュウバックモデルで永年経過したＧショックの場合ベゼルカバーが裏蓋を開けるとき破損する恐れがある為にお断りする場合があります。

CASIO G-SHOCK は20気圧防水ですが、当店では防水検査は出来ません。
防水検査をご希望の場合は、メーカーに依頼する事になります。
料金は3000円+消費税＋往復の送料1000円+消費税〜になります。
モデルによって違います。
水検査料金、電池、パッキンの部品代を含んだ料金です。

樹脂部分にヒビなどがある場合、破損の恐れがある為に返却される場合があります。
修理期間は、2週間程度かかります。
当店でお預かりしてメーカー（カシオテクノサービスステーション）に依頼する場合は、往復の送料1200円+消費税を負担いただきます。
 

カシオ ダイバーズウオッチの電池交換について

ダイバーズウオッチの不調は命に関わる事故の原因となりかねません。
電池交換にかからず全ての修理は、メーカー修理で対応させていただき、カシオテクノサービスステーションが行います。
腕時計裏蓋外周部に、カシオの認可を受けたサービスセンターの修理だけですという旨が下記のように表記されています。
DIVER'S WATCH 200M/DO NOT OPEN! CASIO AUTHORIZED SERVICE CENTER'S REPAIR ONLY

カシオテクノサービスステーションは、日本全国各地にあります。取扱説明書に記載されています。

 

自分でやる腕時計電池交換

腕時計電池交換に必要な工具をネットで安価に購入する事が出来るようになりました。
やり方を説明したサイト、動画がたくさんアップされていますが、素人の方がアップしたサイトはかなり危なっかしいです。
素手でムーブメントをべたべた触ったりしています。埃が内部に侵入して、止まりの原因になります。
電池のプラスマイナスをピンセットで挟んだりしています。
電池が放電して電池寿命が短くなります。
プロはプラスチックのピンセットを使ったり、金属の場合は横をプラスプラスで挟みます。
いくつかのサイトを見て、プロのアップしたサイトを参考にしてください。
ご自分でやる電池交換はやっぱりお勧めは出来ません。
簡単にやっているようですが何十年もやってきた私でも、どこから裏蓋を開けるのか迷ったり、あっと冷や汗をかく場合もあります。