CASIO G-SHOCK デジタル おすすめモデル
1974年に世界で初めてのフルオートカレンダー デジタル腕時計の発売、1980年には、山口百恵を起用したCM「デジタルはカシオ」は、カシオ腕時計の代名詞になりました。
当時のカシオ デジタル腕時計は「カシオトロン」と言っていました。
1983年にはCASIO「G-SHOCK」1号機「DW-5000C」発売しました。このデジタル腕時計モデルは通称スピードモデルとして、何回もマイナーチェンジを繰り返したり、ソーラー電波腕時計、Bluetooth搭載 スマートフォンリンク腕時計としてバージョンアップされていますが、現在もCASIOデジタル腕時計の超定番モデルとして根強いおすすめ人気モデルです。
カシオ計算機は2018年に35周年を迎えたG-SHOCKのモデル別の出荷履歴を集計し、国内での上位3モデルを発表しました。1位・2位がデジタルモデルでした。
1位はデジタルモデル「DW-6900」1995年発売、2位はデジタルモデル「DW-5600」1996年発売、3位はアナログ・デジタルコンビネーションモデル「GA-110」2010年発売 。
セイコー・シチズン時計では、デジタル腕時計はカタログからほぼ消え忘れ去れた腕時計になりましたが、カシオ時計ではG-SHOCK / BABY-Gは、ブラック・レッド・ホワイト・イエローなどのカラフルなカラーリング、斬新なデザインのファッション腕時計として若者から絶大の支持を受けている人気モデルです。
価格的にも10,000円程度からの品揃えでお値打ちな腕時計で、少々荒っぽい取扱いでも壊れなく水にも強い防水腕時計で安心です。
CASIOデジタル腕時計は、カシオ腕時計の原点、デジタル表示に抵抗感なく長年にわたった支持を受けています。
G-SHOCK デジタル ORIGIN DW-5600シリーズ
通称「スピードモデル」として人気のG-SHOCKデジタルおすすめ定番スクエアモデルです。
初代DW-5000のDNAを引き継いだデジタル5600シリーズの基本モデルです。
ケースサイズ(縦×横×厚さ)48.9 × 42.8 × 13.4 の小ぶりサイズで手首が細い方や女性でもOKデジタル腕時計。
カシオ計算機発表「DW-5600」モデルは、 “G-SHOCK”35年間の日本国内売上ベスト 第2位の超ロングセラーモデルです。
CASIO G-SHOCK デジタル DW-5600MNT-1JR
CASIO G-SHOCK デジタル DW-5600WS-4JF
CASIO G-SHOCK デジタル DW-5600ET-5JF
G-SHOCK デジタル ORIGIN GM-5600シリーズ
タフネスを追求し進化を続けるG-SHOCKのスクエアデザインデジタル「5600シリーズ」から、メタル素材を採用したモデルです。
ケースは樹脂・ベゼルはステンレススチールを使用して、樹脂バンドシリーズは73gの軽量に仕上がって快適な装用感。
見た目はフルメタルモデルのワンランク上のスクエアデザインデジタル「5600シリーズ」です。
CASIO G-SHOCK デジタル GM-5600B-1JF
CASIO G-SHOCK デジタル GM-5600SG-9JF
CASIO G-SHOCK デジタル GM-S5600-1JF
G-SHOCK デジタル ORIGIN GMW-B5000シリーズ
初代DW-5000その象徴であるスクエアデザインはそのままにフルメタル化し、スマートフォンリンク、ソーラー充電、電波受信機能をを搭載したデジタルGMW-B5000シリーズです。
ステンレス素材のメタルベゼルと本体ケース部の間にファインレジン緩衝体を挟む耐衝撃構造により、高級感の漂うフルメタルケース化を実現。
裏蓋には重厚感あるスクリューバックケースを採用し、耐摩耗性に優れるDLC処理を施しました。
フィルムソーラーセルやSTN-LCD(液晶)を用いて視認性は、各段によくなっています。従来のデジタルモデルは角度によって見難い場合がありましたが GMW-B5000はどの角度からも見やすいデジタルモデルです。
機能面ではBluetooth®通信機能を備え、専用アプリとの連携により正確な時刻情報を取得可能。
フルメタル化でさらに上を行く洗練されたG-SHOCKデジタルモデルです。
G-SHOCK デジタル DW-6900シリーズ
水平に3つ並んだ丸型のインジケーター独創的なフェイスで、“三つ目”の愛称で人気の「6900」デジタルシリーズ。
カシオ計算機発表「DW-6900」デジタルモデルは、 “G-SHOCK”35年間の日本国内売上ベスト 第1位のおすすめ超ロングセラーモデルです。
全世界でも第3位です。
G-SHOCK デジタル GM-6900シリーズ
元祖3つ目モデル“DW-6900”がメタルベゼルを纏った2020年2月発売のデジタルモデルです。
独特な形状の「6900」シリーズのベゼルを、約20もの鍛造工程と数回の切削および研磨で繰り返し形状を整え、その特徴的なフォルムをメタルならではの高級感や力強さで表現した「GM-6900」デジタルシリーズ。
G-SHOCK スポーツライン G-SQUAD デジタル
GBD-100/200 トレーニングに役立つ機能を搭載。
GBD-H1000 手首で計測する光学式センサー(心拍計)を搭載し、耐衝撃×20気圧防水
GSW-H1000 Wear OS by Googleを搭載したNewライン「G-SQUAD PRO」。 心拍計測が可能な光学式センサーに加え、方位・高度/気圧・加速度・ジャイロセンサーを搭載。